スタッフブログ
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                                    忍び寄る恐怖!歯みがきで落ちないバイオフィルムとは
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                                    取れた詰め物…放置しないで!!あけましておめでとうございます^^ 年末年始、美味しいものを沢山食べた方も多いと思いますが、お餅やガムなどを食べて取れてしまった詰め物・被せ物をそのままにしていませんか? 痛みがないから大丈夫!と思っていても、放置しておくとどんどんむし歯が進行してしまうリスクがあるため、早めの歯科医院への受診をおすすめします。 詰め物・被せ物が取れる原因としてはいくつか考えられます。 ①隙間から細菌が侵入し、虫歯が進行していた場合 ②歯と被せ物を接着しているセメントが老朽化していた場合 ③歯ぎしりなどによる噛み合わせの問題によって被せ物が動いてしまった場合 詰め物・被せ物が外れた場合、歯の状態にもよりますが、つけ直せる場合があるため、割れないようにケースに入れて保管しておきましょう。 O.S 
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                                    年末年始のお知らせ皆さんこんにちは! 年末年始の休診日についてお知らせします。 12月29日(日)〜1月5日(日)まで休診させていただきます🦷 年始は1月6日(月)から通常通り診療いたしますのでよろしくお願いします☺︎︎︎︎ 皆さん、身体に気をつけて良いお年をお過ごしください✨ O.S 
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                                    縁の下の力持ち!歯根膜って何者!?
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                                    口腔機能検査について🦷みなさんこんにちは🦷 2024年も残り1ヶ月を切りましたね! 今回は、口腔機能検査についてお話しします。 皆さんは最近、 ・硬いものが噛みづらくなった。 ・むせやすくなった。 ・飲み込みにくくなった。 ・口の渇きが気になる。 などと感じたことはありませんか? お口は舌や口唇、喉などの筋肉によって構成され ており、それは年齢と共に衰えいきます。 さらに、残っている歯の本数や入れ歯の形態によ っても、このような症状を引き起こすのです。 これらは、『口腔機能低下症』と言われており、 歯科医院でいくつかの検査(口腔機能検査)をする 事で発見できます。 《7つの検査内容》 ①口腔衛生状態不良(口腔不潔) ②口腔乾燥 ③咬合力低下 ④舌口唇運動機能低下 ⑤低舌圧 ⑥咀嚼機能低下 ⑦嚥下機能低下 しかし、これらに該当した場合でも、 リハビリをする事で改善していく事ができます。 気になる方はお気軽にお尋ね下さい 一度検査を受けてみましょう! S.T 
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                                    予防しよう!むし歯リスク3大ポイント
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                                    歯ぎしりとマウスピース皆さんこんにちは🦷 最近は気温差が激しく体調を崩しやすい時期ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。 今回は、歯ぎしりとマウスピースについてお話していきます。 皆さんは日中、歯ぎしりをしているかも…なんて自覚はありますか? 歯ぎしりが起こる原因として、 ・ストレス ・不正な噛み合わせ などがあります。 歯ぎしりにより、歯に過剰な力が加わると、 ・歯茎の境目部分の歯が欠けてしまう ・歯の先端のすり減り ・顎の関節への負担 などの影響があります。 そこでオススメするのが、就寝時用のマウスピースです! 日中は、意識的に歯を離すことが大切ですが、就寝時の歯ぎしりは無意識に起きてしまうものです。 マウスピースを使用することにより、歯に加わる力を分散させることができ、歯やつめ物・かぶせ物が欠けたり割れたりするのを防ぐことができます。 また、顎関節症の改善や筋肉の緊張を解消する効果もあります。 注意点としては、マウスピースをしても歯ぎしりは治りません。 歯ぎしりによる歯や顎への負担を軽減させる効果があり、マウスピースはあくまでも対処療法で、歯ぎしりの癖を改善することはできません。 気になる方は是非ご相談ください☺︎︎︎︎ O.S 
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                                    「痛みがなくなってラッキー」は大間違い!大切な歯の神経
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                                    虫歯についてみなさんこんにちは 厳しい暑さは落ち着き、日ごとに秋の気配を感じる今日この頃、いかがお過ごしですか?🍂 今回は『むし歯』についてお話させていただきます。 むし歯とは、むし歯菌が出す酸によって歯のカルシウムが溶け、歯がもろくなる疾患です。 (むし歯の進行) ①co 自覚症状はほとんどありません。 ②C1 しみることはあるが、痛みはない。 ③C2 エナメル質にとどまっていたむし歯が象牙質まで進行してしまいます。冷たいものがしみるようになり、どきどき痛むことがある。 ③C3 神経の近くまでむし歯が進みます。冷たいものよりも熱いもの物が染みるようになります。ズキズキ痛むこともたります。 ④C4 神経は死んでしまい歯の根元に膿が溜まってしまいますりこの段階になると歯を残すことは難しくはります。 むし歯は小さい(C1)のうちに治療することで麻酔なくご自身の負担も少なくできます。 むし歯を進行させないためにも定期的にメンテナンスに来ていただきお口の中を確認すること、また日頃の歯ブラシも意識することも大切です。 また、むし歯予防のためのお薬フッ素も効果的です。フッ素について詳しく知りたい方はスタッフの方まで気軽にお声掛けください。 A.T 
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                                    大人の歯と子どもの歯は何が違うの?
 
                        
 
                















 
            
