スタッフブログ

  • お家でできる!口腔がんチェック

  • 歯ぎしりについて

    皆さんこんにちは!

    ここ最近は天候の変化で暑い日や雨の日が続いていますが、

    水分補給や暑さ対策などに気をつけ、お過ごし下さいね。

     

    今回は歯ぎしりについてです。

     

    みなさんは歯ぎしりをしていると自覚してる方はどのくらいいらっしゃいますか?

     

    なかなか自分自信では気づくことができず、他の人に指摘をされて気づく方も多いかと思います。

     

    歯ぎしりをしていると様々な悪影響を及ぼす可能性もあるので普段から気をつけましょうね!

     

    歯ぎしりの原因はストレスなどによる精神的疲労や、噛み合わせの悪さなどが上げられます。

     

    ストレスによって神経のバランスが崩れ、睡眠の質が落ちやすくなります。

    就寝中に、歯ぎしりが多いのは、無意識のうちにストレスを解消しようとしているためだという説もあります。

    また、飲酒や喫煙により睡眠の質が落ちた時も、就寝中に歯ぎしりの症状が起こりやすくなると言われています。

     

    また、噛み合わせは歯周病やむし歯の悪化により、変わることがあります。噛み合わせた時に強く接触する歯があったり、

    被せ物や詰め物の高さが合わず歯がぶつかる口内環境だと、歯ぎしりをしてしまう人が多いようです。

     

    歯ぎしりは口周りに影響するだけでなく、頭痛や肩こりなどにもつながります。酷い歯ぎしりになると、顎関節症を引き起こす可能性もあります。

     

    対策としては日常的に歯と歯が噛み合っている時間を少なくしたり、

    就寝時にマウスピースをつけて睡眠をとるなど、歯にかかる負担を減らすことが大切になってきます。

     

    気になる方は当医院までご相談下さい(ν)

     

    R.Y

  • ゴールデンウィーク休診日のお知らせ

    当院では、5/1()5/5()まで休診させていただきます。

     

    5/6()からは通常通り診療いたします!

  • 4つのキケンな『ほったらかし』

  • もしかして着色しやすい?

    みなさん、こんにちは!

    桜も満開で、春を感じますね✿❀

    まだまだ寒い日が続いて気温の変化も多いですが、

    みなさんも体調は崩されないように気をつけられて下さいね!

     

    さて、今回は着色についてです!

    歯の表面に茶色い汚れが着いてきたり、舌で触るとザラザラしているといった経験はありますか?

     

    歯石と違って着色といった汚れも歯の表面のは着いてきます!

    着色しやすいもの

    ・コーヒー

    ・紅茶

    ・お茶

    ・ワイン

    ・タバコ

    などです。


    みなさんは、上記の中で毎日欠かさず飲んでいたり、喫煙週間はありますか?

     

    着色が気になる方は、頻度を減らしたり、量を調整してみるのも1つの手かもしれません。

     

    着色の原因にはコーヒー、緑茶などポリフェノールを含むものを日常的に摂取したことによるものと、

    喫煙している方はタバコに含まれるヤニによる着色などがあります。

     

    これらは歯の表面にあるペリクルという薄い膜と結びついて沈着してしまう事で着色となります。

     

    また、着色は付きやすい体質の人や、付きにくい体質の人もいます。

     

    着色は歯磨き粉のみですべて落とすことはできません。

     

    また普段の歯磨きで着色を落としたいと思って力を入れすぎると歯ブラシにかかる圧が強くなり歯茎に負担をかけてしまい逆効果になってしまいます。

     

    歯の着色は、歯科医院で行うPMTCというクリーニングで落とすことが出来ます。

     

    普段の歯磨きで着色を予防して、それでも付いてしまう着色は定期的に歯科医院でのクリーニングを行うことで落とせます。

     

    歯科医院でのクリーニングは、歯を綺麗に保つことができ、口腔内の健康管理にもなります。

     

    着色が気になる方は、当医院にご相談下さい(ν)

    R.Y

  • 赤ちゃんと歯周病

  • 治療後の症状

    みなさんこんにちは!

    あっという間に今年が始まって2ヶ月が過ぎましたね。

    この頃肌寒い日々が続いていますが、気温も上がってきて、

    あと少しで春がやってきそうな予感がしますね。

     

    今回は治療後の症状についてです!

     

    みなさん、虫歯を削って詰め物をしたところがしみるといった症状や、

    被せ物によって歯と歯の間がきつい感じがするなど治療をした後に違和感はありませんか?

     

    虫歯を削って詰め物をしたところがしみるのは、

    虫歯が神経に近いところまで進行している場合、

    治療後にしみる症状がでることがあります。

    虫歯の進行状態によって症状も変わってきます。

     

    また被せ物を入れた時初めのうちはきついと感じてしまうことがあると思います。

     

    これは歯と歯の間に食べカスなどの汚れが付着するのを防ぐ為に

    少しきつめに仕上げていることがあります。

     

    歯と骨の間にある歯根膜という部分でわずかに動き、

    隣の歯となじみ、居心地の良い場所に12日程で落ち着くと言われています!

     

    また被せ物や部分的な詰め物を接着剤で歯につけていきますが、

    接着剤が完全に固まるのも12日程かかるため、

    治療した日は固いものや粘着性のあるガムやキャラメルなどは外れやすい原因になってしまうため、

    なるべく噛まないようにお願いします。

     

    そして被せ物や詰め物をしたところと自分の歯の境目はどうしても出来てしまいます。

    そこが1番虫歯になるリスクが高いところなので日頃から歯磨きを頑張って行きましょう!

     

    気になることがありましたら、スタッフにお声かけ下さい(^-^)

    R.Y

     

     

  • 歯ぐきの変色は病気のサイン

  • もしかしてお口の中の汚れ取れてない?

     

    みなさん!こんにちは!

    寒さが続く中、体調を崩さず健康に過ごせていますか?

    今年が始まって1ヶ月が経ちましたね!

    早いですね〜( ¨̮ )

     

    さて、今回はお口の中の汚れについてです!

    お口の中はたくさんの細菌が存在します。

    歯周病や虫歯を進行させてしまう歯周病菌はお口の中に常在菌として存在しています。

    そのため、毎日歯磨きをしてるからと言って必ず細菌が0になっているわけではありません。

     

    歯の周りには透明な膜が存在します。

    その透明な膜のことをバイオフィルムといいます。

     

    歯の表面に細菌や、食べカスなどが付着してしまいバイオフィルムが形成され、菌が毒素を出すことによって歯周病や虫歯を進行させてしまいます。

     

    もちろん歯磨きをする事で歯周病や虫歯の進行を食い止める事が可能ですが、歯磨きをしない状態が続くと、どんどん歯周病や虫歯が進行してしまいます。

     

    そのため、日頃の歯磨きがかなり重要になってきます!

     

    特にお口の中の細菌は皆さんが寝ている間に1番活発になるため、寝る前の歯磨きは特に重要です!

     

    セルフケアをして自分自身の歯を守って行きましょう!

    R.Y

     

  • 睡眠不足は「アレ」が原因?

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