スタッフブログ
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入れ歯の大切さについて
みなさんこんにちは!
今回は、入れ歯の大切さについてです!
入れ歯の役割は、失った歯や歯を支える歯ぐきを回復し、食べものを噛んで飲み込むという咀しゃく機能を改善することにあります。
また、
・失った歯を補う
・噛むことで脳への刺激を与える
・言葉をしっかり発音できる
・他の残っている歯の負担を減らす
などがあります!入れ歯を使う大事な目的の1つは、オーラル・フレイルを予防することにあるといえます。
「オーラルフレイル」とは噛んだり、飲み込んだり、話したりするための口腔機能が衰えること、また滑舌が悪くなる等といった軽微な衰えを見逃した場合、全身的な機能低下が進むことを示します!
特に奥歯の噛む力は重要で、入れ歯を使用しないと転倒するリスクが2.5倍高くなるというデータがあります。 下顎が不安定になり、体のバランスを保つことが難しくなるのです。 特に高齢者は歯を喪失している割合も高くなりますから、転倒事故なども考慮して、入れ歯を外したままにするのは避けましょう。
入れ歯が痛かったり、緩かったりして使えてない方は当医院にご相談ください(^ν^)
R.Y
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歯ぎしりについて
みなさんこんにちは
暑い日が続く中、体調管理はしていますか?
ストレスで寝ている間、歯ぎしりを無意識にしている人は日本で7割の方が経験しています。
歯ぎしりによって、詰め物が欠けたり、歯と歯がすり減ってしみたり、あるいはどんどん揺れて歯が抜ける原因にもなります。
- 朝起きた時に、顎の筋肉が張っている(こっている)ことがある
- 起きた時に、舌(ベロ)に押し当てた跡がある
- 詰め物がよく取れたり、欠けたりする
- 知覚過敏(しみる)歯が多い
- 食いしばりがある
対処法としては、噛み合わせを調整したり、マウスピースで歯への負担を和らげることができます。
気になる方はお気軽にご相談してください😁
矯正の無料相談日は以下の通りです。
ご確認お願いします。
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「おとな」に多いむし歯?
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夏期休業日について
みなさんこんにちは
梅雨が明け暑い日が続いています。
コロナ対策でマスク着用が続く中、熱中症にならないように喉が渇いていなくても水分補給をこまめにとって、暑い夏を乗り越えましょう!
当院では、8月13日【金】〜8月15日【日】まで休診させて頂きます。
8月16日【月】からは通常通り診療させて頂きますので宜しくお願いします☺️
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今すぐストップ!4つの悪習慣
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知覚過敏について
みなさんこんにちは!
今回は知覚過敏と虫歯の違い
についてです
知覚過敏とむし歯の違いは
みなさんご存知でしょうか
どちらも冷たいものや熱いもの、そして甘いものを食べた時に歯がしみる症状がみられますが、それぞれには違いもあります。
■痛みの感じ方
:知覚過敏は一時的
痛みが感じる時の症状として
- 冷たい食べものや飲みものを口にした時
- 熱い食べものや飲みものを口にした時
- 甘いものや酸っぱいものを口にした時
- 冷たい空気を当てた時
- 歯磨きをした時
:むし歯は慢性的・持続的
ズキズキするなど
■歯を軽く叩いた場合の違い
:知覚過敏は歯を叩いても痛みはない
:むし歯は歯を叩くと響くような痛さを感じる
虫歯の症状との違い
<知覚過敏の症状>
一般的に知覚過敏の症状は、刺激をした時だけ感じます。痛みの程度は様々で、「少ししみる」程度から、「キーンと」しみる感じや、「ズキン」と痛むなどさまざまな症状があります。でもほとんどの場合、知覚過敏の場合には、症状が出ても一時的に落ち着き、持続することはありません。
また、知覚過敏は軽いケースだと自然に治ってしまうことも珍しくありませんが、基本的には同じような症状が続く場合が多くみられます。
<虫歯の症状>
虫歯の場合、初期の段階では甘いものや冷たいものがしみる、という症状を感じ、ひどくなるにつれ温かいものがしみるようになってきます。
そして病状が進むにつれ、痛みを感じる長さが長くなってきますが、最後には何もしなくてもズキズキ痛むというような状態になります。
知覚過敏の対処法として
・知覚過敏予防の歯磨き粉を使う
・知覚過敏予防のお薬を塗布する
・歯ぎしりを予防するためにマウスピースを付ける
・柔らかめの歯ブラシを使用する
・歯科医師に相談する
などが挙げられます
知覚過敏かもしれないと心当たりのある方はぜひ、当院にご相談ください(^-^)/
R.Y
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歯は「抜けたら終わり」?
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フッ素について
みなさんこんにちは!
すっかり梅雨入りしましたね!
今回から、新人さんにブラックボードの係をバトンタッチします♪
今回は、フッ素についてです。
フッ素は、日常的に水道水やお茶などに含まれていて、食品由来のものも多く、特に海産物中には高濃度のフッ化物が含まれています。
フッ素を塗ることによって、
・虫歯の予防
・再石灰化の促進
・歯を強くする
といった効果があります。
近年では、歯が痛くなったり虫歯ができたら削って治療するのではなく、予防歯科が主流になってきています。
しかし、フッ素を塗ったからといって、絶対に虫歯にならない訳ではありません。
間食の仕方の工夫や歯みがきをしっかりすることが大前提ですが、定期的にフッ素を塗布することで、より虫歯予防に効果的です!
ちなみに、6月4日は「虫歯予防の日」です(^^)♪
Y.Y
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お口の中のお花畑
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虫歯になりやすさチェック!
みなさんこんにちは!
今回は、虫歯についてです!
みなさんは次の項目のうち、いくつ当てはまりますか?
・歯みがきの時間が短い
・歯ブラシだけを使って清掃している
・ダラダラ食べ
・お菓子やジュースをよく飲む
・口の中が乾燥する
・歯並びが悪い
・歯の治療をしたことがある
当てはまる項目が多い方は、虫歯になる可能性が高いです。
虫歯とは、プラーク(歯垢)の中にいる虫歯菌が、酸を出して歯を溶かしていく病気です。
虫歯を放置してズキズキ痛んだりしてくると、神経を抜く治療で通院回数が増えたり、最悪の場合抜歯をしなくてはなりません。
歯をできるだけ長く残すには、予防・治療、定期的なメインテナンスが重要になります!
しばらく歯医者に来ていない方は来院お待ちしていますね(^_^)♪
Y.Y