スタッフブログ

  • 治療後の症状

    みなさんこんにちは!

    あっという間に今年が始まって2ヶ月が過ぎましたね。

    この頃肌寒い日々が続いていますが、気温も上がってきて、

    あと少しで春がやってきそうな予感がしますね。

     

    今回は治療後の症状についてです!

     

    みなさん、虫歯を削って詰め物をしたところがしみるといった症状や、

    被せ物によって歯と歯の間がきつい感じがするなど治療をした後に違和感はありませんか?

     

    虫歯を削って詰め物をしたところがしみるのは、

    虫歯が神経に近いところまで進行している場合、

    治療後にしみる症状がでることがあります。

    虫歯の進行状態によって症状も変わってきます。

     

    また被せ物を入れた時初めのうちはきついと感じてしまうことがあると思います。

     

    これは歯と歯の間に食べカスなどの汚れが付着するのを防ぐ為に

    少しきつめに仕上げていることがあります。

     

    歯と骨の間にある歯根膜という部分でわずかに動き、

    隣の歯となじみ、居心地の良い場所に12日程で落ち着くと言われています!

     

    また被せ物や部分的な詰め物を接着剤で歯につけていきますが、

    接着剤が完全に固まるのも12日程かかるため、

    治療した日は固いものや粘着性のあるガムやキャラメルなどは外れやすい原因になってしまうため、

    なるべく噛まないようにお願いします。

     

    そして被せ物や詰め物をしたところと自分の歯の境目はどうしても出来てしまいます。

    そこが1番虫歯になるリスクが高いところなので日頃から歯磨きを頑張って行きましょう!

     

    気になることがありましたら、スタッフにお声かけ下さい(^-^)

    R.Y

     

     

  • 歯ぐきの変色は病気のサイン

  • もしかしてお口の中の汚れ取れてない?

     

    みなさん!こんにちは!

    寒さが続く中、体調を崩さず健康に過ごせていますか?

    今年が始まって1ヶ月が経ちましたね!

    早いですね〜( ¨̮ )

     

    さて、今回はお口の中の汚れについてです!

    お口の中はたくさんの細菌が存在します。

    歯周病や虫歯を進行させてしまう歯周病菌はお口の中に常在菌として存在しています。

    そのため、毎日歯磨きをしてるからと言って必ず細菌が0になっているわけではありません。

     

    歯の周りには透明な膜が存在します。

    その透明な膜のことをバイオフィルムといいます。

     

    歯の表面に細菌や、食べカスなどが付着してしまいバイオフィルムが形成され、菌が毒素を出すことによって歯周病や虫歯を進行させてしまいます。

     

    もちろん歯磨きをする事で歯周病や虫歯の進行を食い止める事が可能ですが、歯磨きをしない状態が続くと、どんどん歯周病や虫歯が進行してしまいます。

     

    そのため、日頃の歯磨きがかなり重要になってきます!

     

    特にお口の中の細菌は皆さんが寝ている間に1番活発になるため、寝る前の歯磨きは特に重要です!

     

    セルフケアをして自分自身の歯を守って行きましょう!

    R.Y

     

  • 睡眠不足は「アレ」が原因?

  • あけましておめでとうございます

    あけましておめでとうございます!

    今年もよろしくお願い致します。

     

    年末年始にかけて美味しいものを沢山食べられましたか?

    特に年始はお雑煮やぜんざいなどのお餅料理を食べられた方も多いのではないかと思います。

    お正月にお餅を食べていて

    銀歯やつめものが外れてそのままにしていませんか?

     

    外れたままにしておくとそこから虫歯がどんどん進行していき、

    銀歯やつめものを元通りにつけられない可能性が出てきます。

     

    痛みがないからそのままにしてても大丈夫!と思わず、

    外れてしまったらしっかり歯科医院にて、治療することが大切になってきます。

     

    また、外れてしまった銀歯やつめものは捨てずに保管して置くと、

    歯の状態にもよりますがそのままもう一度つけ直すことができるかもしれないので、すぐに捨てないようにしましょう!

     

    もし心当たりがある方はご相談下さい♪

  • 年末年始のお知らせ

     

    みなさんこんにちは!

    今日は年末年始の休診のお知らせです!

     

    12月29日(水)〜令和4年1月4日(火)まではお休みを頂きます。

    年明けは1月5日(水)から診療再開致しますのでよろしくお願いします!

     

    皆さん身体に気をつけて良いお年をお過ごしください。

     

     

  • 歯磨きとウイルスの関係

     

     

     

     

     

     

     

     

    みなさんこんにちは

    寒くなり、朝起きるのが辛いですね。

    体調管理には気をつけてますか?

    この時期はインフルエンザや風邪などが流行りますね。

    インフルエンザ対策ではうがい、手洗い、マスクの着用がありますが、歯磨き・口腔ケアで防ぐことができます。

    ある介護施設で、口腔ケアをしっかり行った際、通常の介護に比べてインフルエンザウイルス発症率が10分の1 に減少したと報告があります。

    高齢者の誤嚥性肺炎の予防にも歯磨きが大切と指摘されています。

    歯周病菌を減らす歯磨き

    ①鉛筆の持ちかたで力を入れないように

    ②歯と歯ぐきの境目に当てる

    ③細かく動かす

    歯磨きとお口の定期検診でインフルエンザを予防しましょう。

    スタッフにお気軽にご相談ください。

    12月の矯正相談日は以下の通りです。

    ご確認お願いします。

    そしてクリスマスの時期が来ましたね。院内ではクリスマスツリー🎄を飾りました。ぜひ見てください!!

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

  • 気になる『口内炎』を早く治すコツ!

  • タフトブラシについて

    みなさんこんにちは!

    最近気温の変化と共に空気が乾燥してきましたね

    季節の変わり目は体調を崩しやすくなるのでみなさんも気おつけてくださいね!

     

    今回はタフトブラシについてです。

    タフトブラシとは、毛束が1つで三角形の形をしていて、普段の歯ブラシと比べてヘッドの小さくなっている歯ブラシのことです。

    また、

    「歯が重なっているところ」

    「歯と歯の間」

    「奥歯の後ろ側」

    「前歯の裏側」

    など歯ブラシの毛先が届きにくいところをピンポイントで磨くことができます。

     

    歯ブラシで磨いた後、タフトブラシでの清掃を行うことで、磨き残しやすい「歯と歯の間」や「歯と歯肉の境目」のプラーク(歯垢)を効率よく除去することができます。

     

    普段の歯ブラシで全体を磨いて、その後タフトブラシを仕上げ磨きとして使用して頂くとよりお口の中の磨き残しは少なくなってきます!

     

    使用方法は

    歯と歯の間の歯茎が三角形になっているところにピッタリと毛先を当てて、小さく円を書くように使用してもらうことで、歯と歯の間の食べカスや汚れをしっかり落とすことが出来ます。

     

    交換時期は

    だいたい歯ブラシと同じ1ヶ月くらいです。また、毛先が開いてきたら交換の合図です。

     

    歯ブラシだけでは落とせない歯と歯の間や1番奥の後ろ側などはタフトブラシを併用してもらうことにより歯磨き時の磨き残しが減ってきたり、虫歯の予防にも繋がります。

     

    歯科医院に通い虫歯の治療をしていくことも大切ですが、みなさんの日頃からしっかりと歯磨きをしてもらうことが重要になってきます。

     

    他にも歯ブラシやタフトブラシ以外に口腔内の清掃用具は沢山あるので気になる方は当医院にご相談ください(ν)

    R.Y

  • おいしい食事を一生楽しむには?

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