スタッフブログ
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歯ぎしり・食いしばりにご用心
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入れ歯のお手入れ
みなさんこんにちは!今年もあっという間に年末ですね!
今回は、入れ歯のみがき残しの多い部分についてです。
入れ歯は複雑な構造をしているため、
お水で洗い流しただけでは汚れは全て取り切れないため、お手入れが不十分になってしまいます。
不衛生なままにしておくと、むし歯、歯周病、口臭などの原因にもなってしまうので、しっかりとお手入れをすることが大切です。
汚れがたまりやすいところは、
歯と歯の間の溝や、歯茎に当たる裏側のくぼみ、部分入れ歯の場合バネの部分が主に挙げられます。
手でよく触ってぬめりがないかチェックしたり、よく観察して汚れをしっかり落としましょう!
入れ歯のお手入れの理想は毎食後外して行うことなので、お口の中を清潔に保つために、食後はできるだけ取り外して洗いましょう!
ただし、ハミガキ粉を使うと入れ歯の表面に細かいキズがついてしまい、そのキズの中に細菌が入り込んでしまうため、お水を流しながらブラシだけで洗うか、入れ歯専用の歯みがき剤を使用するようにしてくださいね(^_^)
矯正日は以下の通りです
ご確認よろしくお願いします!
Y.Y
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歯が痛い時にはNGです!
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歯ぎしり、食いしばりについて
みなさんこんにちは!
みなさんは、朝起きたら顎が疲れていたり、集中しているときなど歯をぎゅっと噛みしめていることはありませんか?
もしかしたら、気づかないうちに歯ぎしりや食いしばりをしているのかもしれません。
放っておくと、歯のすり減りや欠け、知覚過敏、歯周病の進行、顎の関節が痛くなるなどの症状が出てきてしまいます。
対処法としては、マウスピースを作ることで、噛み合わせの負担を減らすことができます!
保険診療で作ることができるので、気になる方はお気軽にご相談ください!
矯正日は以下の通りです。
ご確認お願いします!
Y.Y
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ただのヨダレじゃありません
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タフトブラシについて
だんだんと涼しい日が多くなってきましたね!
今回は、タフトブラシについてです!
みなさん、「タフトブラシ」ってご存知ですか?
タフトブラシは、毛束がひとつになってとがった形状になっていて、普通の歯ブラシに比べてブラシの部分が小さいため、
歯と歯の間や、一番奥の歯の側面や噛み合わせなどの細かいところや、矯正の装置を付けている方や、お子様の仕上げみがきなど、年齢層も幅広く使用できます!
普通の歯ブラシでは届きにくいことろがとてもみがきやすくなっているため、虫歯や歯周病の予防に、より効果的です!一度試してみてはいかがでしょうか(^_^)
詳しい使い方はスタッフまで!
矯正日は以下の通りです。
ご確認よろしくお願いします!
Y.Y
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親知らずの基礎知識
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抜けた歯、そのままにしないで!
みなさんこんにちは!
歯周病や虫歯で歯を抜けても、「奥歯で目立たないから大丈夫」「反対側の歯で噛める」といって放置していませんか?
そのままにしていると、少しずついろいろな面で影響が出てきて取り返しのつかないことになってしまいます!
今回は、抜けた歯を放置するとどのようなことが起こるかお話していきます。
まず、歯は上下の歯同士がうまく噛み合って機能を果たしています。
一本でも歯が無くなると、見た目が悪くなるのはもちろん、両隣の歯が倒れてきたり、噛み合っていた歯が伸びてきたりします。そうすると、噛み合わせが悪くなったり発音がしにくくなってしまいます。
噛み合わせが悪くなると、お口の中だけでなく肩こりや耳鳴りが起こったり、たくさんの歯が抜けてしまっている場合にはきちんと咀嚼ができないため胃腸への負担も大きくなり、体全体にも影響が出てしまいます。
もし歯が抜けた場合には、失った歯を補う治療を早めに受けましょう!
矯正日は以下の通りです。
ご確認お願いします!
Y.Y
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虫歯になりやすいところ
みなさんこんにちは!
暑い日が続いていますが体調は崩していないですか??
毎日一生懸命歯みがきをしているつもりでも、検査をしてみたら虫歯が!なんてこともよくありますよね。
今回は、虫歯になりやすい部分についてです!
①歯と歯の間
②歯と歯ぐきの境目
③噛み合わせの溝
この3つが、虫歯になりやすいと言われています。
歯ブラシだけを使う歯みがきでは、約60%しかみがけません。フロスや歯間ブラシを使うことで、虫歯予防にさらに効果的になります!
ついつい自分の癖でみがいてしまいがちなので、定期検診の際には歯みがきの仕方の見直しもしっかりしていきましょう♪
Y.Y
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歯の神経の大切な役割