
こんにちは。
6月21日は「父の日」です。
父の日にはネクタイや財布など、「長く使ってほしい」と思うものを贈る方も多いのではないでしょうか。
実は、お口の中でも「長く使うこと」がとても大切です。
特に、一度治療した歯は時間の経過とともに再びむし歯になることがあります。
今回は「むし歯の再発(二次むし歯)」についてご紹介します。
治療した歯ほど再発リスクが高まる!?
「つめもの」や「かぶせもの」は、どれだけ精密に作られていても、時間とともに少しずつ変化していきます。
素材によっては接着剤が劣化したり、境目にすき間が生まれたりすることがあります。
そのすき間から細菌が侵入することで、再びむし歯になってしまうことがあります。
これを「二次むし歯」といいます。
また、一度歯を削っている歯は、歯の内部まで細菌が進行しやすくなるため、気づかないうちに神経近くまで進行してしまうこともあります。
症状が出にくいため、発見が遅れやすく、場合によっては抜歯が必要になるケースもあります。

むし歯ができた歯はリスクが高い証拠!
二次むし歯を防ぐには、つめものやかぶせものだけを見るのではなく、「なぜむし歯になったのか」という原因を見直すことが大切です。
むし歯ができたということは、
・ケアが不足しやすい
・プラークが残りやすい
・むし歯リスクが高い
というサインでもあります。
治療を終えたあとも、今までと同じケアでは再発のリスクが残ってしまいます。
そのため、セルフケアや生活習慣を見直していくことが重要です。
歯の寿命を長くするために
正しくセルフケアを行い、むし歯を防ぐことができれば、歯の寿命を長く保つことにつながります。
また、定期的な歯科医院でのクリーニングやチェックによって、早期発見・早期治療にもつながります。
数ヶ月に1度はチェックを受けて、むし歯の予防に努めましょう。
お口の健康を長く守るためには、毎日のセルフケアと定期的なメインテナンスが大切です。
気になる症状がある方は、お気軽にご相談ください。