スタッフブログ
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こんなお悩みありませんか?
こんにちは!
みなさんは、次のようなお悩みはありませんか?もし、一つでも当てはまったら歯周病かもしれません!
歯周病は、歯ぐきが下がって歯が長く見えたりすることはありますが、痛みが出にくく、自覚症状が出る頃には歯周病がかなり進んでおり手遅れになってしまいます。
日本では、30代の約8割が歯周病にかかっているといわれ、「35歳以上の約70パーセントが虫歯ではなく歯周病が原因で歯を失っている」というデータもあります。
そこで、当院では歯周病の治療として超音波による歯石除去や手作業の器具による歯と歯ぐきの間の深いところや狭い部分についた歯石を取り除いたり、一人一人のお口の中や生活習慣に合った歯みがきの仕方の見直しを行っています。
歯医者での歯周病の治療と、ご自身での日頃の歯みがきや食生活の見直しも歯周病予防では重要になってきます!
矯正日は以下の通りです。
ご確認よろしくお願いします!Y.Y
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歯ぎしりしてませんか?
あなたは寝ている間に歯ぎしりをしてると指摘を受けたことはありますか⁇
今日は歯ぎしりについてのお話です。歯ぎしりは、睡眠の妨げになるだけでなく、歯や顎に悪影響を与えます。
原因は詳しくは分かってませんが、ストレスや歯並び、噛み合わせの問題などと要因が考えられています。歯ぎしりは主に3種類あります。
1 グラインディング
ギリギリと上下の歯を擦り合わせるタイプの歯ぎしりで、最も一般的な歯ぎしりです。
またギリギリと音がするので指摘を受けることで自覚することが出来ます。2 クレンチング
上下の歯をぐっと強く噛みしめるタイプの歯ぎしりです。
この歯ぎしりは音がしないので気付きづらいです。3.タッピング
上下の歯を合わせてカチカチな鳴らす歯ぎしりで、3つの中で発生は少ないです。次は歯ぎしりによる影響についてです。
・歯がすり減ってしまう
・知覚過敏になってしまう
・顎関節症のリスクが高くなる
・銀歯など被せ物がとれてしまう
・頭痛や肩こりの原因になるなど歯ぎしりは身体にも悪影響を及ぼします。
歯ぎしりは無意識にしてしまうので自分でのコントロールは難しいです。
ですので歯科治療として噛み合わせの調整や
マウスピースを作成して就寝時につけて寝ることで負担を緩和できます。
また噛み合わせの負担が減り、口の中だけではなく体全体の健康を保つことも出来ます。
皆さんも歯ぎしりをしてるかもと思ったら一度相談してみるのをお勧めします。※矯正日は以下の通りです。
ご確認お願いします!
Y.Y
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ゴールデンウィーク期間中の休診日のお知らせ
ゴールデンウィーク期間の休診のお知らせ
誠に勝手ながら、以下の期間を休診とさせていただきます。
ゴールデンウィーク期間中の休診日
4月28日(日)〜5月6日(月)
なお、
5月7日(火)より通常通り診療いたします。
ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご了承くださいますよう宜しくお願い申し上げます。
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新生活はキレイなお口で
こんにちは!
すっかり春になり過ごしやすい季節になりましたね!新しい人との関わりも多くなる時期、
服装やメイクに気を使う時間はあっても、なかなかお口のキレイさは見落としがちではありませんか?歯石とりや、歯のクリーニング(PMTC)をすることで汚れを落とすだけでなく口臭や虫歯や歯周病の予防にもつながります!
気になる方はスタッフにご相談ください!
新生はさわやか活はなお口でスタートさせましょう!
※矯正日は以下の通りです。
ご確認お願いします!Y.Y
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定期検診の重要性
皆さんこんにちは。
日に日に厳しい寒さが和らいで、少しずつ暖かくなってきましたね。ところで皆さんは歯科の定期検診(メインテナンス)のメリットってご存知ですか?
口の中の小さな変化も見逃さず、虫歯や歯周病の早期発見や予防など口の中の健康を守るためのメリットがあります。
虫歯や歯周病の発生には、様々な要因が関係してるので、病気のリスクや原因は患者さん一人一人によって違います。
ご自宅でのケアは口の中を健康に保つために必要ですが、確実な予防をするためにも歯科医院でのメインテナンスをお勧めします。
虫歯や歯周病などで歯を失って後悔してしまう前に定期的に歯科検診を受けて、歯の寿命を長く保ちましょう。
歯のことで不安や気になること私たちスタッフに遠慮なくご相談ください。
※矯正日は以下の通りです。
ご確認お願いします!Y.Y
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痛みなくなったら危険!?
最初は痛みがあったのに、しばらく経って痛みがなくなった経験はありますか?
そのケースはとても危険で、神経が死んでしまってることが多いです。虫歯は風邪と違って自然に治りません。
一度進行してしまうと痛みが無くなって
最終的には歯を抜く治療が必要になります。
そうなる前にも必ず歯科医院で受診が大切です。
そして歯を守り、歯の寿命を長く保つためにも定期健診をお勧めします。
※矯正日は以下の通りです。
ご確認お願いします!
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あけましておめでとうございます!
みなさんあけましておめでとうございます!
今年もよろしくお願い致します。新年1発目のテーマは(歯ブラシの交換時期)についてです。
みなさんは歯ブラシどのくらいの頻度で効果してますか?
毛先がひろがったまま使ったり、毛先に汚れが溜まったりしてないですか?
そんな歯ブラシを使っていると歯茎を痛めたり汚れを落とす効果が半減します。
最低でも月に一度は新しい歯ブラシに交換してましょう。
それでは今年も元気で楽しく1年過ごしましょう!
まだまだ寒い日が続きますのでお身体に気をつけてお過ごしください!
※1月と2月の矯正日は以下の通りです。
ご確認ください。
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年末年始のお知らせ
みなさん、こんにちは!
もう今年も終わりに近づきあっという間に過ぎて行ったような気がします。
みなさんにとってはどんな1年だったでしょうか?今回は年末年始のお知らせをします。
当院では
12月30日(日)~1月3日(木)まで休診させていただきます。
1月4日(金)より通常通り診療しておりますのでよろしくお願いします!では、みなさん良いお年を!
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糖尿病と歯周病の関連性を見つめなおした夜
先週末、糖尿病専門医の西田亙先生の講演会に行ってきました。
タイトルは「世界中で湧き起こる歯科医科連携への期待~糖尿病専門医が語る歯科医療の真の力~」
なんて仰々しい!でも、仰々しいタイトルがスーッと受け入れられる、腑に落ちる内容でした。そして西田先生がユーモアたっぷりにお話しくださるので全然飽きない。
歯周病と糖尿病に関連性があるのは随分前から歯科関係者には知られていること。ではそのことをしっかりと普段の診療に落とし込めているかどうかというと…
「◯◯さんは糖尿病の既往があるので、少し歯ぐきの炎症が出やすいですね」
「◯◯さんは今度歯を抜く治療をしますが、糖尿病があるのですね。検査数値はどれくらいですか?」
これくらいは時々話をしても、糖尿病と歯周病の関係性をしっかりカウンセリングして、歯科の方から医科と連携している歯科医院の数はまだまだ少ないと思われます。
当院は訪問歯科をしているので医科とのやりとりはある方ですが、それでもまだまだだと反省。年末は糖尿病の復習をしなきゃな、と決めた週末の夜でした。
院長 井上智晶
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LINE予約の登録方法について
井上歯科医院では、
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登録方法についてご説明をします。
※再診の患者さまのみ対応しております。
初診の患者さまはお電話でのご予約をお願いします。
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ご不明な点ございましたら、
お気軽にスタッフまでお問い合わせください。