スタッフブログ

  • 冷たいもの、しみませんか?

    みなさんこんにちは!

    早いもので1年も半分過ぎましたね!

    7月になり暑い日が多くなってくると、アイスや冷たい飲み物をとることが多くなってきたのではないでしょうか。

    その時に、歯がキーンとしみることはありませんか?

    冷たいものがしみたら、知覚過敏の可能性があります。

    原因は、

    ①過度なブラッシング

    ②歯ぎしり、食いしばり

    ③歯周病

    などが挙げられます。

    知覚過敏は、塗り薬、歯みがきの仕方の改善、マウスピース、知覚過敏用の歯みがき粉を使うことで症状が緩和されます。

    しみる症状があると、うがいのときや歯みがきのときにその部位を避けるようになり、汚れが原因になってむし歯や歯ぐきの炎症が引き起こされることもあり、悪循環になりかねません。

    他にもしみる原因はいろいろあるため、「しみる=知覚過敏」と安易な判断はせずに、歯医者を受診しましょう(^^)

     

    矯正は以下の通りです

    ご確認お願いします!

     

    Y.Y

  • マスク着用について

  • 銀歯が取れたらそのままにしないで!

     

    みなさんこんにちは!そろそろ梅雨入りの時期ですね。

    みなさんは、詰めている銀歯などが、ガムやキャラメル、お餅などを食べているときに取れてしまった経験はありませんか?

    取れてしまう原因として、中で虫歯になっていたり、劣化していることがあります。

    放置してしまうと、虫歯がさらに進行したり、新たに虫歯になってしまいます!

    もし取れてしまった場合は、そのままにせずに、つけ直しができる場合もあるので、取れた銀歯は捨てずに早めに受診しましょう!

    矯正日のご確認よろしくお願いします!

    Y.Y

  • 歯科医院と新型コロナウイルスQ&A

    福岡県の緊急事態宣言は解除されましたが、まだまだ油断はできません。これまでやってきた感染対策、新しい生活様式を軸に少しずつ生活のリズムが取り戻せたらいいな、と思う今日この頃です。

     

    今回は歯科医院と新型コロナウイルスに関わる疑問とその答えを集めてみました。よくよく読むとテレビなどでの歯医者は危険だ~という報道イメージとはちょっと違うぞ、というのがわかっていただけるはずです。

     

    とはいえ、どんどん受診を勧めるわけではないです。何か口の中で気なる時はご自分で判断せずにこれまで通りにご相談下さい。不急はあっても、不要の治療はありません。

    Q:歯科医院で感染している人は出ていますか?

    A:全国には歯科医師の免許保有者が10万人います。歯科医院は7万弱です。歯科医師や歯科衛生士で感染した人が数人いますが歯科治療中ではなく、患者さんに感染させたり、逆に、患者さんから歯科医師らが感染した事例も注目していますが、今のところ国内では1例もありません。



    Q:歯科医院には感染者が多く歯科治療に来ているのでしょうか?

    A:国内で感染が確認されたのは延べ6000人に1人の割合です。実数は数倍と考えられ、現実に保健所等から「感染者がおたくの歯科医院に掛かった」との連絡が来ている事例が出ていますが、まだまだ少数です。



    Q:知らないうちに感染者が来院しても大丈夫でしょうか?

    A:「標準防護策」を採っていて感染した事例はほとんどなく、感染のリスクは限りなく0になります。何かに触った後に手洗いや即乾式消毒剤の使用ができずに、さらに何かに触った場合などは感染リスクが高まります。米国や中国等でも「歯科治療中の感染」の報告はほぼありません。



    Q:歯科治療中にはウイルスを含んだ「エアロゾル」が飛びますか?

    A:歯科用「エアタービン」は「水」を掛けて歯などを削り、「バキューム」と呼ばれる道具で吸い込みます。鼻からPCR検査の綿球などを入れた医師がくしゃみをされ唾液等を浴びて感染する事例が出ていますが、歯科治療の場合は、99%が「水」で唾液や鼻汁等は高めに見ても1%程度以下。標準防護策で対処可能です。



    Q:ウイルスは1個でもあると感染するのでしょうか?

    A:「ウイルス1個」で感染が成立することは考え難く、最小発症菌数は種類によって異なり、最強ともいわれるノロ・ウイルスで「10²」(100)個ですが、それ以外では「10⁴」(10000)個が1つの目安になります。一般的に通常の会話を5分すると3000個のウイルスを浴びるとされます。咳では1万個、くしゃみは3万個とも言われますが全量を吸い込むわけではありません。「咳エチケット」が重要と言われるのはこうしたためです。



    Q:標準防護策に加え、気を付けることはありますか?

    A:「絶対に感染しない」=「ゼロリスク」を実現するのはやはり困難です。しかし、限りなくゼロにすることは可能です。意外に忘れがちなのは「換気」です。空気がよどむと多くのウイルスを吸い込むリスクが高まります。そして、「とにかく手洗い」です。石鹸で30秒、が理想ですが、短時間での水洗いでもウイルスは洗い流せます。しょっちゅう、手洗いすればウイルスを100分の1に減らせます。

     

    福岡県歯科保険医協会

    新型コロナウイルス感染症歯科医院対策セットより引用

  • ダラダラ食べしていませんか?

    こんにちは!暖かい日が多くなって過ごしやすくなってきましたね!

    最近自宅で過ごす時間が多くなって、間食をする機会が多くなったりついついダラダラ食べをしたりしている人も多いのでは

    実は、不規則な食生活が続くと、虫歯にもなりやすいのです。

    食事をすると、お口の中の細菌が増え、プラークという集合体をつくります。そのプラーク中の細菌が酸を出して、歯の成分であるミネラル(リンやカルシウム)が溶け出す【脱灰】と、だ液の力によって、溶けた歯の成分を再び修復される【再石灰化】が繰り返されています。

    しかし、「脱灰」が進みすぎると、だ液の力では修復することができなくなり、歯の内側まで溶け出すことによって、むし歯の治療が必要になってしまいます。

    そのため、食生活のポイントとして、

    ⭐︎食後にはしっかり歯みがきをする

    ⭐︎ダラダラ食べ、間食を控える

    ⭐︎キシリトールの入ったガムやタブレットを摂取する

    ことを意識して、ご自宅でのむし歯予防に努めましょう!

    矯正日は以下の通りです。

    ご確認お願いします。

    Y.Y

  • ゴールデンウィーク休診日のお知らせ

    当院では、5/2()5/6()まで休診させていただきます。

    57日(木)より通常通りの診療となりますで、よろしくお願いします(^^)

     

  • PMTCで歯をツルツルに!

    こんにちは!少しずつですが、暖かい日が増えてきましたね。

    今回は、PMTCについてです。

    PMTCとは、毎日の歯みがきでは落ちきれない歯の汚れ(バイオフィルム)を、専用の機械とペーストで歯の表面をクリーニングすることです。
    バイオフィルムは、歯と歯の間や歯ぐきの境目、詰め物や被せ物の周りなどの、歯ブラシの先が届きにくい場所につきやすいです。
    PMTCをすることによって、着色を除去され本来の歯の色を取り戻すだけでなく、歯の表面がツルツルになり汚れがつきにくくなるため、虫歯予防や歯周病予防にも効果的です!
    ご家庭での歯みがきと、歯医者でのクリーニングを上手くバランスをとりながら、健康な歯を維持しましょう!

    ※矯正日は以下の通りです。
    ご確認よろしくお願いします(^^)

    Y.Y

  • 手洗い、うがい、歯みがき!

    こんにちは!体調崩されていないですか?

    今回のテーマは、ウイルス対策についてです。

    近頃、流行性のウイルスについての話題で持ちきりですね。マスクもなかなか手に入らず、分かっている情報も限られているためどのような対策をすればよいか困っている方も多いのではないでしょうか。

    流行性ウイルス感染には、手洗いやうがい、換気、生活習慣に気をつけるだけでなく、
    歯みがき(お口の中を清潔にする)や、歯石の除去も効果的です。
    お口の中も清潔にして、免疫力の向上に努めましょう!

    ※矯正日は以下の通りです。
    ご確認お願いします!

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  • 歯の健康に!キシリトール

    こんにちは!まだまだ寒い日が続きますね!
    今回は「キシリトール」についてです。
    みなさんはキシリトールの効果はご存知ですか?ガムやタブレットなどのテレビCMでもよく耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか。

    キシリトールは天然の甘味料で、果実や野菜にも含まれています。
    虫歯は、虫歯菌が糖分から作り出す酸が原因なので、一般的に甘いものを食べると虫歯になりやすいとされるのは、そのためです。
    キシリトールは甘さはあるのに虫歯菌が酸を作り出せないため、小さなお子様でも安心して食べられます。しかも、甘さで唾液がたくさん出るため、歯を再生する能力(再石灰化)が高まり、歯を丈夫にしてくれます!
    しかし、虫歯はキシリトールだけでは予防ができるわけでないので、毎日の歯みがきも忘れずに!フッ素入りの歯みがき粉も使うとさらに効果的ですよ(^^)

    ※矯正日は以下の通りです。
    ご確認お願いします!

    Y.Y

  • フッ素について

    明けましておめでとうございます。

    本年もどうぞよろしくお願い致します。

    今年最初のテーマは、「フッ素」についてです!

    フッ素とは、自然界にある元素の1つで、歯や骨をつくる石灰化には欠かせない物質で、微量ですが日常的に飲料水やお茶などにも含まれており、特に海産物中には高濃度のフッ化物が含まれています。

    フッ素の効果は、

    ①再石灰化を促進する。

    できかけの虫歯を修復する働き(再石灰化)を促進します

    ②歯を丈夫にする

    虫歯菌のつくる酸で、溶けにくく強い歯質をつくります

    ③虫歯菌の活動を抑制する

    虫歯菌が歯を溶かす酸をつくるのを抑制します

    子どもだけでなく大人にも効果的なので、定期的なフッ素塗布をして歯を守っていきましょう!

     

    ※矯正日は以下の通りです。

    ご確認お願いします!

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